大阪大学 大学院工学研究科 機械工学専攻
マイクロ動力学領域
中谷・土井研究室

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研究室希望の方へ

2024年度新規配属生向け研究室紹介の情報はこちら。

マイクロ動力学領域(大阪大学大学院工学研究科機械工学専攻、通称:中谷・土井研)では、大学院生を募集しています(いわゆる「院試」です)。関心をお持ちの方は、まず、

〒565-0871 大阪府吹田市山田丘2-1
大阪大学工学部教務課大学院掛
電話 06-6879-7226

で願書(大阪大学大学院工学研究科学生募集要項)をGETして、その内容をよく読んでください。出願の書類は別途必ず入手してもらう必要がありますが、大阪大学大学院工学研究科が提供する受験案内の公式ページからも情報が得られます。

研究室見学

大阪大学大学院工学研究科機械工学専攻では大学院進学のための説明会を実施しています.その一環として研究室を見学することが可能です.

スメジュールや申し込みについての詳細は工学研究科のWebを参照してください.

個別に研究室見学を希望する方は,事前に研究室スタッフに連絡を取ってください.

連絡先:

研究室活動について

マイクロ動力学領域に配属された学生は卒業論文(学部4年生)、修士論文(博士前期課程)、博士論文(博士後期課程)を執筆に向けてそれぞれの研究テーマで研究を進めていくことになります。研究室での毎週の活動は以下のものがあります。

  • ミーティング:事務連絡、情報の共有
  • 研究報告:担当者(毎週数名)が研究の進捗報告や関連研究の論文紹介を行い、内容について教員や他の学生とディスカッションを行う。
  • 学部生輪講:学部生で英語の書籍を読み進める。事前に割り当てたページを担当者が訳して内容を解説して議論を行う。
  • 院生輪講:大学院生で英語の書籍を読み進める。事前に割り当てたページを担当者が訳して内容を解説して議論を行う。

年に数回、全員が研究の進捗をまとめて報告する研究報告会を行います。また、毎週の活動とは別に,指導教員と個別またはグループでのディスカッションも行われます。計算機の使い方、プログラム言語の習得、LaTeXによる文書作成など研究遂行に必要な知識は研究室内でお互いにサポートして身につけていきます。研究の進捗に応じて、国内学会や国際会議での研究発表や学術誌への論文投稿の機会があります。積極的な発表を期待しています。

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